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学生によるゼミ紹介

18年度学生によるゼミ紹介:北浦貴士ゼミナール

人員構成

2018年度の北浦ゼミは、3年生9名、4年生11名で活動しています。経営学科のゼミですが、国際経営学科の学生も所属しています。

授業内容

ゼミの主な内容としては、複数の業界から特定の日本企業を一人一社ずつ担当して、その企業の経営状況やマーケティング戦略、財務分析など、様々な視点から調べていきます。

そして授業内で調査結果を発表し、学生同士や時には先生から、質問や意見を出し合いつつ、話し合いを行います。

今年度の調査対象企業は、ANA、JAL、東武鉄道、西武鉄道、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、鳥貴族、ワタミです。

3年生は、年度終了までに約10,000文字程度のゼミ論文を作成することを目標としています。
4年生は、これまでに学んだことを活かしながら、自分が設定したテーマに基づいて卒業論文の完成を目指しています。

2年生の間に、予備ゼミとして、先輩方の論文の中間発表を聞く機会があります。
また顔合わせの機会も設けられます。
3年生の4月には、白金台方面のレストランで親睦会を行いました。9月頃には3・4年生合同のゼミ合宿が行われる予定です。

合宿中には、主に研究内容の発表を行います。
また学年合同合宿のため、先輩方からゼミ論文や就職活動に関するエピソードなどを聞くチャンスもあります。

ゼミの雰囲気

北浦ゼミは、基本的にのんびり・穏やかで平和な雰囲気です。
しかし、だらけすぎることもなく、程良い緊張感もありながら活動できるため、とても過ごしやすい環境であると思います。

またゼミ以外の時間はあまり拘束されることがないので、各自、調べ物や勉強、アルバイト、サークルなどとの両立もしやすいです。

先生の特徴

北浦先生はいつもにこにこしていてとても穏やかな人で、ディズニー好きな印象の先生です。
ゼミ内でも、幅広い知識や経験から、的確な質問やためになるアドバイスを沢山してくださるので、メリハリを持って授業に臨むことができます。

専門としている経営史に限らず、色々な点からの情報も教えていただけます。
生徒の意思を尊重して取り入れ、親身になってくださる、とても親しみやすい先生です。

スローガンとして「楽しく、しっかり勉強しよう」を掲げるこのゼミは、本当にその通りの雰囲気でゆるく楽しく活動しています。

興味のある方は、ぜひ一度説明会や公開ゼミに足を運んでみてください。
皆さんの北浦ゼミへの参加をお待ちしております。