Field Study of International
Business Department

国際経営学科のフィールドスタディ

2014年 国際研修プログラム(アメリカ) 学生による履修報告2

2014年8月2日~8月15日の間、アメリカのホープカレッジにて国際研修プログラムに合計17名の学生が参加した。私にとって初めての海外へ出向く機会だった。

初めての海外というのもあり、楽しみな反面、本当に不安だった。自分の持っている英語の実力でアメリカの人々と上手くコミュニケーションがとれるのか、2週間快適に過ごすことのできる環境であるかなどなど。当日の朝もずっと不安でいっぱいだった。飛行機の中もそのような心境が続いていた。

アメリカに到着すると、ホープカレッジのAndy Nakajima先生が私達を出迎えてくれた。ホープカレッジに到着してまず思ったことは、学生達が大学生活を自由に過ごすことのできる環境にあると思った。日本も大学というと自由なイメージがあったが、それとは比べものにならないくらいホープカレッジは自由でのびのびとしている印象だった。

ホープカレッジではたくさんの授業を受講した。全て英語で学ぶので不安もあったが、講師の先生方は本当に親切で私達が一度で理解できなくても何度も丁寧に教えてくれた。なかでもEmma Nakajima先生は日本語でも英語でも私達にたくさんのお話をしてくださった。私が最も興味深かった授業はSheri Geddes先生のCost Accountingの授業だ。Sheri先生はアカウンティングの授業なのにも関わらず私達に料理を作らせ、その料理の価値を自分たちで計算して決めていくという授業だった。初めに料理を作ると言われた時は本当に驚いたけれども、いざ作り終わってみてみると大変理解しやすい内容だったと気づいた。こんな授業は日本では受けられないので本当にいい経験だった。

食事や夜はバディの皆さんやAndy先生などいろいろな人と過ごすことができだ。公園へピクニックに行きバディの皆さんやホープカレッジに同じ時期に来ていた小諸市の中学生などと鬼ごっこやバレーボールをして遊んだ。そしてボーリングやミシガン湖で日が暮れるまで遊んだりもした。ダウンタウンに一緒に買い物に行ったりもした。ホープカレッジでの最終日には前々から準備してきたプレゼンテーションの発表があった。全て英語のプレゼンテーションだったため本当に緊張したが、終わった後、バディのJennaやRachelに「あなたの英語の発音は聞き取りやすく、暗記も大変よくしていたよ。本当にすばらしかった」と言われて思わず涙が溢れた。Farewell Partyで修了証書と記念品をもらったときは、私達全員がホープカレッジを離れたくない悲しみで涙を流した。ホープカレッジは私に本当に素晴らしい思い出と経験を与えてくれた。

今回行ったHerman Miller・Gentex・CME・Federal Reserve Bank・JETROでは海外の企業であるにも関わらず、わかりやすくそれぞれの企業について教えていただいた。

今回の研修を通して思ったことは、コミュニケーションの大切さだ。アメリカは日本と違って大変コミュニケーションを大切にする。授業でも普段の生活でもコミュニケーションは欠かせない。私はこれから今回の経験を活かしいろいろな人々と関わっていこうと思う。