Social Activities
社会参加実習 2018年度学生による中間報告 4

学生と実習先の基本情報

  • 2年生男子
  • 実習団体名:NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット 青葉区地域子育て支援拠点 ラフール
  1. 実習先を選んだ理由

    一番は小さな子供の相手をすることが好きだからです。また、少し年の離れた弟もいるので、子供の相手に少しは役にたてるかなと思ったので、この実習団体を選びました。

  2. 実習先を選んだ理由

    私は実習での体験を通して、子育て中の親と子、施設の方といった価値観、世代の異なる人とのコミュニケーション能力を身に付けたいと思います。ボランティアをやる上で私も見返りがなくても動ける行動力も身に付けたいです。

実習の感想文

  1. 実習をして楽しかった点

    1つ目は子育て中の親御さんや施設の方とたくさんお話ができたことです。普段あまり接することが少ない世代の方と接することができてよかったです。そこでは子育て中の悩みや楽しさはもちろん、大学時代のお話なども聞かせていただきました。やはり、初めて子育てをする親御さんにとっていちばんの悩みというのは、夜泣きや突然危ないことをやりだしたりしてしまうことだそうです。また、病気やアレルギーの心配は常に耐えないようです。そのように、何をして良いかわからない時にこの施設に来て悩みを相談できるというのは親御さんにとって、とても心強いなと思いました。また施設の方からもとても良い話をしていただきました。ボランティアをやる上で大切なのは、決して上から目線で接することはなく同じ目線で関わらせていただく気持ちを持つことだとおっしゃっていました。今まで、ほとんどボランティアをやる機会がなかった私にとって、ボランティアをやる上での心構えを教わりました。

    2つ目は、子供達と遊んだことです。かくれんぼをしたり、おもちゃの電車や車を使った遊びをしたりしました。かくれんぼでは子供が一生懸命隠れていたり、電車遊びでは真剣にレールを繋いでいたりしている姿が、とても可愛く、印象的でした。まだ1歳やそれに満たない子がほとんどで言葉は通じない子が多いですが、一緒に遊んでいて笑顔を見せてくれるのがとても嬉しかったです。またおもちゃも手作りのものが多く、とても工夫されていました。例えば、壁にはとても大きな鏡がついており、子供も興味深そうに見つめていました。

    またペットボトルを使ったマラカスはとても子供たちに人気でした。施設の方が心を込めて作ったものだと思うので、そういうもので溢れているとても暖かい施設だと思いました。また、外国人の方もこの施設を利用していました。外国の言葉での質問に対しても施設の方は英語などを使って丁寧に説明されていました。日本に住んでいる外国の方からも頼りにされている施設なのだと感じました。また、親御さん同士でも情報を共有したり、お母さん同士の友達が増やしたりできる、とても大切で必要不可欠な施設だと思いました。加えて、運動会などのイベントも多数用意されています。幼稚園などに入る前から運動会を体験でき、なおかつ親子揃って楽しむことができるのも、親御さんに必要とされる一つの理由なのだと思いました。

  2. 実習をしてつらかった点

    人生で初めてのボランティア活動でしたが、この活動以前のイメージは、バイトのようにするべき仕事が決められていて、それを淡々とこなしていくような印象でした。しかしその印象とは違い、自分で考えて動かなければいけないことの方が多かったです。最初は頼まれることがあるまで自分から動こうとはしませんでした。しかし、このことに気づいてからは自分から率先して親御さんとコミュニケーションをとったり、子供たちに遊んだりするように意識しました。もちろん頼まれる仕事もありましたが、それ以上にボランティアで大切なのは自分から動くことだと感じさせられました。さらに、小さな子供の相手をするので急に泣き出す子がいたり、親の言うことを聞かずに走り回って転んだりする子もいて慌てる場面が何度かありました。何が起こるかわからないとういことが多いと思うので、困ったことがあったらすぐ施設の人に相談するようにしたいと思います。ボランティアであってもしっかり責任を持って動いていきたいです。

    また、朝のはじめにする仕事は除菌をしたり、床に小さなゴミが落ちてないか確認したりすることでした。小さな子供はなんでも口に入れてしまうので喉に詰まらせたり、感染症になったりすることを防ぐためのとても大事な仕事だと思いました。もしかしたら子供の命に関わる事かもしれないので、決して適当にやってはいけないという責任も感じました。また、2回目のボランティアでは1分前に施設に到着して、朝の掃除や除菌がほとんど終わってしまっているということがありました。次からはこういうことがないように10~5分前には到着し着替えて活動できるような状態にしたいと思います。加えて、朝到着した時の挨拶や、親御さんへの挨拶も大事にしていきたいと思います。

  3. 動機シートに対して実際にできた点、できなかった点

    できたことはいろんな人とコミュニケーションを取れたことです。はじめはどのタイミングで親御さんに話しかけたら良いのかなと、迷って動けなかったこともありましたが、時間が経つにつれ自分から話しかけたりすることができました。子供との遊びに関しては、新しいおもちゃを持って行って遊びやすいようにしてあげたり、子供が遊具で遊ぶ時に落ちたりして怪我をしないように、手助けをして見守るように意識できました。

    また行動力という面では、自分から仕事を見つけようとすることがあまりなかったので、そこができなかった点です。もう一点は、子供と親御さんとのコミュニケーションはうまくとれましたが、外国人の方とのコミュニケーションは言語の壁から、気がひいてしまい、自分から話しかけることができなかったことに後悔しています。

  4. 残り一ヶ月間でなにに挑戦したいか

    行動力があまりなかったということで、気を緩めず常に仕事を探すようにしたいです。また施設の方が、やりたくないと感じるボランティアはボランティアではないというふうにおっしゃっていました。ですので、あまり気負いすぎたり、考えすぎたりせず、余裕を持ってやっていきたいと思います。ボランティアは次で4回目になるので、やったことある仕事は進んでできるようにしたいです。4回目はイベントとして運動会が行われるようなので、力になれるように頑張りたいと思います。

    またできた点は、このまま継続してできるようにしたいと思います。さらに、遊びの中で子供たちの喜んでもらえるよう、工夫もできたら良いなと思います。この実習は、自分の中でとても良い体験になっていると感じるので、残り1ヶ月でたくさんのことを学べるように頑張りたいです。また、この社会参加実習だけで終わらず、明治学院大学で行われているボランティア活動、地域で行われているボランティア活動などにも率先して参加していきたいと思います。