Makoto Kanda
神田 良 教授

プロフィール

学位商学修士

最終学歴一橋大学商学研究科博士後期課程修了

専門分野経営学

主要研究テーマ長期存続企業の経営、戦略学習する組織、中堅企業のグローバル化

主要担当科目

Business in Japan、ヒューマン・リソース・マネジメント、ゼミナール

所属学会・役職

国際ビジネス研究学会、日本ベンチャー学会、経営システム学会、労務学会、組織学会、経営学会

主要な研究業績
  • 著書 共著
    『虎屋の五世紀』 (通史編) 大日本印刷 2003
  • 著書 共著
    『実務入門 経営をしっかり理解する』 日本能率協会マネジメントセクター 2005
  • 著書 共著
    『シャチハタ八〇年史』 シャチハタ 2007
  • 学術論文
    「ボーン・アゲイン・グローバル企業の持続的競争優位性に関する研究」、『情報科学研究』 第21号 2012
  • 学術論文
    「老舗に学ぶ企業永続のマネジメント」、『信用金庫』 2012年10月号 2012
ゼミナール紹介
演習のテーマ

日本企業の戦略経営に関する実証的研究

演習の内容

 このゼミは、経営学と経営戦略論を理論と実態を通して学ぶものです。理論を学ぶことはもとより、日本企業が実際にどのようにして経営行動や戦略行動を行っているのかを、自分たちで情報を収集、分析して、理論を実践的に活用することを学ぶ場です。基本的な理論を学ぶだけでなく、事実をどのような情報に基づいて把握するのか、またそうして把握した事実をどのようにして分析して、事実を説明するのか、こうした学習の基本も学びます。

 2年では経営学、情報収集・分析、ロジカル・シンキング、プレゼンテーションの基本を学びます。3年での本格的な研究に向けた基礎作りです。3年では経営戦略論を学び、戦略的な考え方を修得します。その後、グループ・ベースで実態調査を行って、調査研究の方法論を修得します。その際の研究テーマは、先生の研究テーマである長期存続企業(老舗)のマネジメント、ISO活用マネジメント、地方創生・地方企業活性化、戦略的全社リスクマネジメントなどの中から、先生が関係する東京商工会議所中央支部、日本科学技術連盟、生産性本部、リスクマネジメント協会などといった外部機関との協力の可能性も考慮して、選びます。先生が今、関心をもって実際に行っている研究テーマと連動させることで、学ぶことの楽しみを共有することも意図しています。
 4年生では、こうして身に着けた研究調査ノウハウを使って、自分の関心のあるテーマに基づいて、卒業論文を仕上げます。これによって、社会に出ても役立つと思われる大学生として基本的な学習能力を構築します。

 かなり勉強することになりますので、企業に関する強い関心と学ぶことに対するやる気のあることが求められます。具体的な企業行動に興味をもち、それを究明したいとの意欲のある人を待っています。

学生によるゼミナール紹介