Seminar Introduce
学生によるゼミ紹介

15年度学生によるゼミ紹介:手塚奈々子ゼミナール

演習の内容

みなさんこんにちは!
私たち手塚ゼミは男子1名・女子1名と先生の3名で、前期・後期共に「イタリアのキリスト教文化」というテーマに沿って勉強しています。

手塚ゼミでは、遠藤周作著『聖書の中の女性たち』と岡田温司著『マグダラのマリア』の 二冊の本を使って学習を進めています。毎週、指定された箇所を読んできて要点をまとめ自分の意見を述べます。またPowerPointや原稿等の形式を問わない発表の場もあり、様々な形で自分のプレゼンテーション能力を高めることが出来ます。学期末にはレポート課題もあり、手塚先生が添削してくれるのでプレゼン能力やレポートの書き方が身につきます。 他にも体験学習として実際に東京の四ツ谷にある教会のミサに参加する等、普段の生活の中では味わえない非日常的な体験をすることができるのも大きな魅力です。

手塚先生は明るく、表情豊かで、とても親しみやすい先生です。自分の意見や考えを発表 する機会が多い中、ゼミ生の話しをとても熱心に聞いてくれ、学生の意見を否定せず受け 入れてくれます。基本的な疑問・質問にも丁寧に解説をしてくれます。一つの質問をしたら様々な答えをくれるとても知識の豊富な方です。また、イタリアのキリスト教文化に関する知識のみでなく趣味が豊富な方なので話していて話題が尽きることがなく、とても楽しい時間を過ごせます。

ゼミの雰囲気はゼミ生が少ないながらも、とても充実した時間を過ごせます。毎週、指定され読んできた箇所についての意見を交換している間に気づけば授業時間が終了してしまうということが多々あります。自分の感じたこと、考えたことをまとめて言葉にする力をつけることや他のゼミ生の自分とは違う視点の意見や感想を聞くことは毎週とてもためになります。 もっと人数がいればコンパ、合宿なども行われています。ゼミ生が二人でも毎週時間が足りないほど盛り上がるゼミなのでメンバーが増えれば更に活発な楽しいゼミになると思います。

今までのゼミ生の傾向としては文化的な事に関心のある学生が多いそうです。 キリスト教、またはイタリアに対して関心がある方が好ましいですが、造詣が深い必要はありません。ディベートの場でもキリスト教に対して否定的な意見を包み隠さず発表することで議論が膨らむ事もあります。ゼミでは基本的に意見交換が多いため、人の前で自分の考えをうまく発表する力や自分とは違った価値観を受け入れるディベート力を養うことができます。そしてなにより楽しいゼミです。