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学生によるゼミ紹介

16年度学生によるゼミ紹介:中尾茂夫ゼミナール

人員構成

現在、10人で活動を行っています。グローバルスタディコースの学生が一番多く、企業制度デザインコースの学生もいます。

何をどのように勉強しているのか

中尾ゼミのテーマは「Globalization下におけるヒト・カネ・情報」です。

私たちは、主にビジネス書を通じて、経済活動やマネーの動きを学んでいます。毎週プレゼンテーションを行い、その内容についてディスカッションを行い、知識を深めています。私たちの知識だけでは理解し難い点は、先生が分かりやすく教えてくださいます。また、リアルタイムな経済事情、たとえば、東京オリンピック論や観光立国論から、国際金融取引の実態(記憶に残るのはオプション取引や空売り等々)まで、言い換えれば、身近な経済事情からグローバルな視点に立ったマネーの動きまで学んでいます。年に数回、企業訪問を経験し、普段はなかなか見ることのできない実際の市場へも赴き、現場で働く人に直接質問をできる機会を享受でき、とても貴重な経験となります。

先生の特徴

先生は、以前は、大学の付置研究所に在籍されて社会人大学院生に教えていました。海外経験が多いため、現場の経済状況にかんする、よりリアルな情報を沢山お持ちです。分かりにくい経済システムなども、解りやすく説明してくださいます。たくさんの著書を出版され、ビジネス誌にも多くの論稿を発表されています。とにかく情報量がすごいです。ゼミ生とは、メールでのやり取りが基本で、意見や質問など、いつでも聞いてくださいます。
ゼミの雰囲気

毎週重ねるディスカッションによって、お互いの意見は言いやすい環境になっています。疑問に思ったことは質問し、議論のなかで答えを出していくというスタイルです。ゼミ開始から議論を進めていくにつれて意見交換がより活発になっていきます。また、就職についての情報なども交換しあっています。本格的にゼミが始まる前の春休みには、2泊3日の合宿が行われ、今まで交流のなかったメンバーも打ち解けることができます。お酒を交えて食事もでき、お互い距離が縮まります。和気藹々とした中にも、ディスカッションやプレゼン時には緊張感があり、また今後のゼミ活動などについて意見を出し合い、方向性を決めていく、そんな雰囲気です。

主な就職先

ゼミの先輩の就職先として、銀行(メガバンクや地銀)、信用金庫、証券、生保、リースなど金融業界が最多ですが、他にも、メーカー、商社、建設、航空、公務員など、卒業後の進路は多岐に渡ります。珍しい例として、起業して経営者になった先輩、数年の勉学を経て税理士試験に合格した先輩もおられます。中尾ゼミで咀嚼した情報力を活かして、社会で逞しく生きて行ってほしいというのが先生の口癖です。