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2013年 国際研修プログラム(アメリカ) 学生による履修報告 1

 この国際研修プログラムの第一の目標として、現地の方とたくさんコミュニケーションをとること、リスニング能力を主に高めることとする。第二の目標として、英語でのプレゼンテーション能力を向上させることとする。これらの目標を達成するためには積極的に現地の方と話してコミュニケーションをとるということが必要なので、アメリカに滞在する間の時間を最大限につかって目標を達成させたいと考える。プレゼンの件に関してはアメリカでの授業の中で発言することで人前で話すことに慣れ、生活の中で英語をしゃべることを増やし、プレゼンの時にすらすらしゃべれるようにしたいと思う。

 積極的にコミュニケーションをとったが、特にルームメートのConorとは寮についてからすぐ会話することができた。それからも色々なことをきっかけにたくさんの友達をつくったり、カフェテリアで食事をする時や移動したりする間も積極的にコミュニケーションをとることができた。プレゼンの時はやはり緊張してしまい、流暢にしゃべることができなかったけど、できるだけみんなの顔を見て自分の言葉で説明するように努力した。

 まずは現地でたくさんはなしすことで、話している中の、話す英語を学ぶことができた。プレゼンの準備はEnjolieやJannaと話しながら改善していくことができた。同時にその打ち合わせでもたくさんのコミュニケーションがとることができた。反省点としては日本でもう少しプレゼンのパワーポイントをなおしていければよかったと思った。

 よかった点としてはやはり積極的にコミュニケーションをとれたことだと思うので、これからもこれを続けていきたい。また前々からわかっていたことだが単語力がとても大事だと感じた。単語については今すぐにでもできることなので努力を続けたい。人前で発表することの苦手さは完璧には克服できなかったけれど落ち着いて笑顔でやることで緊張がほぐれると教えてもらったので日本でももっとプレゼンする機会をこなして慣れていきたい。そして可能であれば長期で留学したい。

 このプログラムの滞在中の全てが印象に残った。アメリカに行ってたくさんの人と出会えたことが一番の思い出だと思う。何をしたわけでもなくただただHopeで過ごした毎日が本当に楽しくて充実すぎる二週間だった。中でもJannaとは一番仲良くなって、日本に帰ってきてからもメールで連絡をとりあっている。企業訪問でもっとも印象的だったのはHerman Millerだ。工場を見て本当にトヨタの方式やJITをしていることがわかったし、何よりもトレーニングルームなどのリフレッシュする施設も充実していたところが日本にはないいいところだと感じた。

 現地ではAndyさん家族が全面的にお世話をしてくださったし、たくさんのプログラムが組まれていて本当に充実していて貴重な経験ができた。改善したほうが良い点はないくらい本当に楽しかった。

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