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国際経営学科

不可欠なグローバル人材

日本経済は海外との関係なしには成り立ちません。日本での生活を考えても、海外からの原材料や商品に大きく依存しているだけでなく、海外の人たちの生活を日本からの原材料や商品が支えています。経済のボーダーレス化が進んでいます。日本企業はいわゆる欧米などの先進国は言うに及ばず、アジアや南米、中東やアフリカにまでも事業展開の輪を広げ、しかもそのスピードは加速化されています。他方、日本国内でも欧米系の外資系企業だけでなく、アジア系の企業も活動を強化しています。国内外を問わず、グローバルに行動できる人材が不可欠になっています。国際経営学科では、こうしたグローバル人材の育成を使命としています。

求められる能力

グローバル人材には、グローバルな場面で活躍できる能力が求められます。異なる文化や価値観を受け入れることができるグローバル体験、さらには多様な人たちと意思疎通でき、協力して働けるグローバル・コミュニケーション力は必須です。しかも、経験したことのない環境の下でも情報を収集、分析して、判断できる学習能力もまた欠かせません。これらの基本的な能力に加えて、経済や企業経営に関する基本的かつ専門的な知識を習得して、それを活用できる専門能力も求められます。グローバル体験、グローバル・コミュニケーション力、学習能力、そして専門能力こそが、グローバル人材の必要条件です。
国際経営学科はグローバルな関心、経験、知識を育むことで、こうしたグローバルな能力を体系的に構築します。

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育成能力別カリキュラム

国際経営学科では、グローバル人材には、次の4つの能力が必要不可欠であると考え、それぞれの能力を高めるべくカリキュラムを設置しています。
1.専門能力
2.学習能力
3.グローバル・コミュニケーション力
4.グローバル体験

コースで高める専門能力

国際経営についての専門性を高めるためには、国際経済・経営に関する全般的な基盤となる知識が必要になります。この基盤のうえに、専門的な領域における基礎的な能力を積み重ね、さらには専門性の高い知識を学び、専門的な応用能力を習得することが最善の道です。
高い専門能力については、Management & Strategy (MS)、Accounting &Finance (AF)、Trade & Industry (T&I)の3つのコースから、自分の関心に従って専門性を決定し、それぞれの領域で専門能力を向上させます。

2年次秋学期に留学を実現

グローバル人材に不可欠な4つの能力のうち、グローバル・コミュニケーション力とグローバル体験の2つを強化するために、2年次秋学期に、原則として、全員が留学を体験し、現地で語学研修はもとより経済学やビジネスの専門の勉強や市場調査をおこないます。

留学中は、それぞれの国の文化や習慣、購買行動をしっかりと理解して、将来のキャリアに活かしてほしいと考えています。

したがって、アメリカやカナダなどの英語圏はもとより、今後、日本のビジネス・パートナーとして期待されるアジア諸国や欧州のなかでもクロアチアに注目して、留学先を選定しています(現時点でほぼ確定している留学先一覧はこちら)。

期待される学生像

グローバル化が進む経済・社会環境のなかで、自らのキャリア(職歴)を主体的に形成しようとする強い意志を持ち、積極的に学習しようとする意欲をもつ学生を求めています。将来、どのような職業に就くにせよ、世界的な視野をもち、そうした視野に立って社会と関わりを考えることは社会人として欠くことのできない条件です。この意味での視野を経済や企業といった視点から真剣に考えたいと考える人に適しています。

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