2月10日からの二週間、ハワイ大学でのフィールドスタディに参加しました。振り返ると、これまでの人生の中でも特に充実した二週間だったと感じています。ハワイ大学という新しい環境で学べたこと、ハワイの文化や自然に触れながら過ごせたこと、そして素敵な仲間や先生方と時間を共有できたこと、そのすべてが本当に貴重な経験でした。
私は知り合いがいない状態で一人参加だったため、出発前は不安もありました。しかし、現地に到着するとすぐに打ち解けることができ、不安はあっという間に消えていきました。もし、この点で参加を迷っている学生がこの報告書を読んでいるなら、ぜひ安心して参加してほしいと思います。きっと人生の中でも特別な経験になるはずです。
ハワイ大学では主に環境に関する授業を受講しました。また、博物館や植物園、フィッシュポンドなどを訪れ、ハワイの自然環境や文化について実地で学ぶ機会も多くありました。授業やガイドは基本的に英語で行われましたが、リアルタイムでの字幕翻訳や先生方のサポートがあり、内容をしっかり理解しながら学ぶことができました。
寮から市街地のワイキキまではバスで約20分ほどで、放課後に訪れる時間もとても楽しみでした。ポキ丼やロコモコ、パンケーキ、ワッフル、ステーキ、アサイーボールなどハワイならではの食文化を満喫しながら、観光と学びの両方を全力で楽しむことができました。22時の門限に間に合うようにみんなで寮まで走ったことも、今では良い思い出です。
今回は甲南大学の学生と合同のプログラムでしたが、交流を通して新しい友人ができたことも大きな収穫でした。特に英語が堪能な学生と一緒に過ごすことで、自分自身ももっと学びたいという意欲が高まりました。
講義以外で印象に残っている出来事の一つは、ハワイ大学のバスケットボールの試合を観戦したことです。甲南大学の学生も含め、みんなでハワイ大学のグッズを身につけて応援しました。もともとバスケットボールに詳しいわけではありませんでしたが、大学の一体感や熱気を感じることができ、とても楽しい経験でした。
最終日には、自分の研究テーマについて英語でプレゼンテーションを行いました。準備期間は寮で仲間と一緒に作業をしながら進め、その時間もとても思い出深いものになりました。発表自体は緊張しましたが、この二週間で得た学びを自分なりに整理し、一つの形として発表できたことに大きな達成感を感じました。
このフィールドスタディは、心から参加して良かったと思える二週間でした。このような素晴らしい機会を提供してくださった先生方、そして一緒に時間を過ごしてくれた仲間たちに、心から感謝しています。これから参加を考えている学生にも、ぜひ自信を持っておすすめしたいプログラムです。