Examples of Class Schecule
在学生の時間割の例

経済学科の1年次の時間割

学生コメント

1年生のときは、外国語とキリスト教の基礎が必修です。外国語などの少人数制クラスは交遊関係を広げるチャンスです。

経済学科では、2年次以降、株や為替、先物取引、金融などより専門的な分野について学んでいきます。

金曜日にとっていた入門経済は2年次以降の基礎固めと言えます。入門とは言ってもそう簡単ではありませんが、経済学のエッセンスが詰まっていて、世の中の見方が変わるような面白い授業でした。

経営学科の2年次の時間割

学生コメント

1年次では入門的な科目を学ぶことで基礎を固め、2年次からはより専門的な内容を学ぶことで、一層理解を深めることができます。会計、マーケティングそして経営などさまざまな分野の履修が可能です。

「学びたい分野を学べる」それが経営学科の特徴でもあり、将来を見据えて履修することができます。

分野によってはプレゼンテーションなどを行い、卒業後に向けて自分自身の成長に大きく繋がると思います。なお2年次からは白金校舎だけで履修をすることが可能です。

経営学科の3年次の時間割

学生コメント

3年次になると必修科目は演習のみになることがほとんどで、さらに自分の興味関心に合わせて時間割を組み立てることが可能です。私の時間割の特徴は、前後期の履修科目数の差にあります。

3年次の後期から、進路について考える機会が増え、進学や就職に向けて自分に必要な時間を確保するために、前期により多くの授業を履修しています。

また、3年次からは白金校舎で明治学院共通科目の履修も可能なので、新たに興味を持った科目を履修することもできます。