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学生時代を顧みて : 西脇知子 [ 新日本監査法人勤務]

学生時代を顧みて

大学3年のとき進路に悩み、税理士の道を考えましたが、経済学部の先生方に相談して公認会計士の試験に挑戦することにしました。大学4年から受験専門学校に通い始め、ゼミ(卒論)、受験勉強、そしてアルバイト等々、ハードな日々でした。

一度目の受験に失敗、再度挑戦。努力の甲斐あって公認会計士一次試験に合格、経済学部の先生方からも祝福していただきました。その年に現在の新日本監査法人(旧太田昭和監査法人)に入所しました。

大学時代を思い出してみると、勉強だけではなく、多くの人との出会い、楽しい想い出、悩み、いろいろありました。あの頃はたくさん時間があったように思いましたが、過ぎてみればあっという間です。

積み重ねてきた過去を大切にしながら、これから少しずつ成長していきたいと念願しています。