2017年1月20日 経済学部
2017年1月28日(土)、経済学部主催による経済学部「第11回卒業論文発表会」を行います。
この発表会はゼミ活動が一層盛んになっていくことを願って、2005年度から開催され、この度、11回目の開催を迎えることができました。4年生が2年あまりをかけて作成した論文を発表します。経済学部のゼミの様子や論文の現状をみるとても良い機会ですので、1~3年生も併せて是非ご参加下さい。経済学部関係者、これから卒業論文を作成する学生等の参加をお待ちしております。発表会終了後、表彰式を行う予定です。
※開催スケジュールは変更する可能性があります。その都度、更新いたしますので、ご確認下さい。
2016年度 経済学部卒業論文発表会 プログラム
-
日時:2017年1月28日(土) 13:00~
-
会場:2101教室
プログラムのダウンロードはこちらをクリックして下さい
経済学部卒業論文発表会 プログラム一覧
- 時間
-
- 発表ゼミ
- テーマ
- 発表者
- 13:00-13:10
-
- 村田学部長
- 開会のスピーチ
- 13:10-13:35
-
- 服部ゼミ1
- ドイツ人と日本人のキャラクター・イメージの比較調査
- 今村 朗太
- 服部ゼミ2
- 港区のゆるキャラのイメージ調査
- 田中 聖人
- 13:35-14:05
-
- 大村ゼミ1
- 相関係数から見るJリーグについて – Jリーグは成功しているのか –
- 近藤 翼
- 大村ゼミ2
- 日本の政府開発援助における住宅開発の今後
- 寺西 悠
- 大村ゼミ3
- ベトナムの経済動向と展望
- 中北 悠介
- 大村ゼミ4
- 医療サービスにおける広告規制について – 中国の医療広告の事情 –
- 崔 乘偉
- 大村ゼミ5
- その他卒論
- 14:05-14:35
-
- 高橋ゼミ1
- 日本における子供の貧困の分析と福祉政策の検討
- 石松・内海・清水グループ
- 高橋ゼミ2
- 日本における公共財と投票行動の関係の実証
– 2001年から2012年の選挙データを使ったパネル分析 –
- 杉田・関口・本杉グループ
- 14:35-15:15
-
- 森田ゼミ1
- 遊園地のアクセスの良さが消費者の利用意向に対してマイナスに働く場合があるのはなぜか
– 情報負荷の時間的変化が消費者の態度に与える影響 –
- 花里 優奈
- 森田ゼミ2
- 情報財の核心部分を事前に知り得た場合に生じる購買意向の変化
– “ネタバレ”をされた場合、映画に対する鑑賞意欲は必ず低下するのか –
- 石川 大二朗
- 森田ゼミ3
- 拒否回避欲求と変身願望が日常のファッション選択に与える影響
– 衣類ではなく靴からコーディネートを始めるのはどのような時か –
- 高良 美貴子
- 15:15-15:45
-
- 大野ゼミ1
- 現代の日本株式市場におけるリバーサル現象と最適投資日数に関する実証分析
- 栗原 彰平
- 大野ゼミ2
- 株式市場の流動性とリターン
- 錦織 良介
- 15:45-16:00
-
- 西原ゼミ1
- 国内外におけるアイリスオーヤマの消費者視点の経営戦略
- 武居 公平
- 西原ゼミ2
- ダイバーシティマネジメントによる人材活用の研究
- 宮野 愛美
- 16:00-16:20
-
- 学生による投票・休憩
- 16:20-17:00
-
- 表彰パーティ(表彰・閉会)
経済学部長 村田 玲音、産業経済研究所主任 斉藤 都美、大村 真樹子