2024年9月21日(土) 学生と年齢の近い現役で公認会計士・税理士としてご活躍されている卒業生3名をお招きし、白金校舎 本館10階大会議場にて「会計専門職合格者座談会」を開催しました。
第一部の《座談会》では、資格取得を目指したきっかけ、大学生活との両立、試験合格までの道のり、当時の勉強方法などを伺い、
第二部の《懇親会》ではグループに分かれ、それぞれの先輩方に学生たち自らが直接質問し、先輩方がざっくばらんにお答えいただきました。
参加した学生からは、
・将来の自分を想像することができ、勉強に対するモチベーションが高まった。
・呆然と想像していた公認会計士や税理士の仕事をしることが出来て、より深く考えるきっかけになった。
・ネットで得ることのできない生の声を聞くことが出来て、勉強の仕方ややりがいについて学べて本当に有意義な時間だった。
・大学の講義などとの両立方法を聴けて良かった。
・まわりに勉強している仲間がいて励みになった。
・先輩方が学生時代にやっておけばよかったと思うことがあまりないと聞いて、今が充実しているからだと感じた。とてもキラキラしているようにみえた。
・先輩方のように大学でやりたいことをみつけてやり抜いて、頑張ったことをつくりたい
・1つ目標を決めてそれをやり遂げることは大切なんだなと改めて気づくことができ、印象に残った。自分はまず簿記2級を最後までやり切って合格したい!と強く思った。
などの声をいただき、大変有意義な会となりました。
大変お忙しいなかご登壇いただいた先輩方に心より感謝申し上げます。
多くの学生が先輩たちのように会計士・税理士といった資格取得に挑戦してくれることを願っています。