こんにちは、西原ゼミです。
私たち西原ゼミは、3年生は18人(留学生3人を含む)、4年生は10人で活動しています。
西原ゼミでは「国際経営」について学んでいます。
ゼミの内容・形態について
吉原英樹著の『国際経営』を使いその章ごとにグループ発表をしていくというのが大まかな流れです。1グループは5人ほどでレジュメやパワーポイントを作成し、グループでしっかりと準備を整えたうえで発表に臨みます。
発表の後はみんなが質問などをしてそれぞれが意見をぶつけあうので、知識を深められるだけでなくディスカッション能力も養えるはずです。西原ゼミではこのディスカッションを大切にしており、さまざまな角度から国際経営について考えていきます。さらに、私たちと違った文化を持つ中国・台湾・韓国からの留学生もいるので、日本人の視点のみならず、グローバルな視点からディスカッションを行っていくこともできます。また、ゼミの活動を通してパソコンのスキルやプレゼンテーションの能力も向上していきます。
西原ゼミの雰囲気
西原先生は私達生徒の自主性を大事にしてくれて、ゼミの進行などは私たちに任せてくれています。しかし、ディスカッションが思うように進まなかったり、行き詰ったりすると、状況にあった的確なアドバイスをくれたり、時折見せる『オヤジギャグ』でゼミの雰囲気を和ませてくれます。
そんな温厚な先生ですがすぐには正解を教えてくれません。ゼミのみんなに、満遍なく意見をさせ自分達で答えを導き出せるように、助言を与えてくれます。また華人経済圏の研究をされているため、具体的な事例を出して私たちに説明をしてくださることもあります。
ゼミの雰囲気
西原ゼミはみんな元気で、それぞれきちんとした意見を持っている人が多いです。なので、ディスカッションのときにはいつも様々な意見が飛び交っています。また、毎回発表のグループが変わるのでいろいろな人と交流があり、みんなでわいわいとゼミを進めています。
ゼミ生の特徴として、将来国際的なビジネスの場で活躍したいという意志を持っている人が多くいます。なので、ディスカッションを通じてぶつかりあうことで新たな発見があり、お互いを高めあうことができます。
西原ゼミに興味を持った方は、気軽にゼミ説明会にいらしてください。心からお待ちしています。