齋藤隆志ゼミナールです(^o^)☆ミ
研究内容
私たちは労働経済学を学んでいます。
具体的な内容は、「正社員」と「非正社員」について研究しています。
正社員と非正社員の雇用形態の違いや、時代の移り変わりによる定義の変化、正社員の多様性・非正社員の多様性、正社員の安定性の低下の問題、成果主義と能力主義・・・などいろいろな観点から研究しています。
少人数のグループに分かれ、グループ毎にプレゼンテーションを行います。ひとつのテーマについて徹底的にディスカッションし、理解を深めていきます。また、各週一人経済のニュースを取り上げ、疑問点などをディスカッションする一分間スピーチを行っています。
こういった日々の積み重ねにより、将来必要なプレゼンテーションスキルやディスカッションスキルの向上に確実に繋げています。
また四年生は今卒業論文に取り組んでいます。卒論のテーマは「2013年横浜Fマリノスが優勝を逃した要因」「最高の組織を作るためには」「ゲーム理論」など様々です。
ゼミ合宿は夏に1回行う予定で、他大学と夏に1回、冬に1回合同ゼミを行う予定です。
先生の特徴
野球と競馬が大好きで、学生との交流も積極的にとってくれます。
講義ではみんなに質問を投げかけたり、発表内容の補足をしてくれたりと様々な場面でゼミを引っ張ってくれます。
講義以外ではとってもよくしゃべります。とてもフレンドリーな先生です!
ゼミの雰囲気
人数が多い為、非常ににぎやかな雰囲気です。しかし、講義となるとみんな真剣に取り組み、緊張感のある充実したゼミ生活を送っています。
先ほども述べた通り、グループ毎のプレゼンテーションと一分間スピーチを行うのでそれに対する予習は必須です。しかし課題が毎週あるわけではないのでバイトやサークル活動との両立ができます。齋藤隆志ゼミでは短期間で知識を詰め込まずに長期間に渡って自分のペースで確実に知識をつけていくので、勉強も大学生活も両立したいという人に合ったゼミです。
将来の夢、就職先
今の四年生は金融業界、流通業界、教育関係、IT関係などの幅広い就職先が決まっています。
今年の三年生は、金融業界、IT業界、接客業などに就職したいと考えています。まだ夢を見つけられてない人もいますが、ゼミで学んでいく中で自分に合った職を見つけられる様、 日々努力しています。