よく学び、よく飲む。
これは大野ゼミのスローガンであり、人間関係を大切にして”学び”を深めていくゼミであることを表しています。
ゼミでの勉強は1人ではできません。1つの事象に様々な見解が飛び交い、自分の見解に対して先生や他の学生から反応がある…その過程で”学び”があります。
そして”飲む”こととはただ単にお酒を飲むことではありません。飲み会を通じて、”学び”を共にする仲間とコミュニケーションをとることを大野ゼミでは大切にしています。この飲み会により、4年生だけでなく社会人のOBOGさんとも交流する機会が得られています。
ゼミ中の先生は、豊富な知識を元に、丁寧かつ熱心にファイナンスを教えてくれます。ゼミが終われば毎回飲み会に顔を出し、学生とコミュニケーションをとります。こんな先生は他にはいません。大野ゼミの学生にとって先生は「よく学び、よく飲む。」のお手本です。
大野弘明、魂の”ネタ講義”
授業では教科書をパート毎に分けて学生が発表しています。ただ発表するだけではなく、つまずきそうな所があれば先生が丁寧に説明してくれます。稀に、発表が滞りなく終わり授業の時間が余ると、「肥満と借金」「プラダ・グッチの購買行動と株価」などの”国内外の面白い研究成果”を講義していただけます。学生のひそかな楽しみだったり…
ファイナンスの知識は希少かつ万能
ファイナンスの知識を用いると、金融データの分析から企業価値を導けたり、資本コストの算定から1つのプロジェクトの価値を評価できたりします。企業を正確に評価できれば、就活や投資に役立ちます。プロジェクトを評価できるということは、社内で自分が新しいプロジェクトを企画する際に、そのプロジェクトがどれだけの価値を会社にもたらすのかを正しい形で伝えられるということです。このようにファイナンスの知識は多様な面で有用です。そして何より、ファイナンスの知識は日本社会では希少価値が高いものです=就活で強い…
2年生のみなさん、私達と一緒に学び、一緒に飲みましょう。大野ゼミで待ってます。