Seminar Introduce
学生によるゼミ紹介

18年度学生によるゼミ紹介:齋藤隆志ゼミナール

経済学部経済学科の齋藤隆志ゼミは3年生11人、4年生13人の経済学科のみで構成されていて、今年度は企業・制度デザインコースとグローバル・スタディーズコースの人が多いです。

このゼミでは労働経済学を中⼼に学びます。
労働経済学は失業、格差、教育、⼥性の進出、家事分担、⼈事制度、⻑時間労働、従業員のやる気、外国⼈労働などおよそ「働くこと」に関するテーマを扱って考えていきます。
ちなみに今年度は、ワークライフバランス、賃⾦格差、⼦どもの貧困・進学率を含む教育問題をテーマとして取り扱っています。
またパソコンのソフトを使ってデータの集計などもします。
夏休みはゼミ合宿を⾏い、今年は秩⽗に⾏きます。
秋学期には合同ゼミを⾏い、他⼤学との研究の報告会をし、その後飲み会を⾏い交流を深めます。
普段のゼミ活動はグループに分かれてそれぞれがテーマを決めて報告会に向けての準備をします。

私たちのゼミの先⽣は優しくて教え⽅が上⼿です。
分からないところがあると丁寧に説明をしてくれます。
そしてお酒がとても好きです。
普段のゼミ活動も和やかな雰囲気で⾏われ、明るい性格の⼈が多いので楽しく賑やかです。
⽉1でゼミの時間以外で集まり、飲み会をしたりスポーツ観戦などをしたりして楽しみます。特に飲み会になると先⽣も含めとても盛り上がります。
夏合宿は2泊3⽇で各グループの研究発表、BBQ、スポーツ⼤会、宴会など楽しく⾏われます。

卒業された先輩⽅の就職先は⾦融業、⼈材業、広告業、公務員などが多く、その他にも製造、卸売、⼩売、運輸、IT、教育、不動産、サービス、進学(⼤学院・看護学校)など幅広い業界で活躍されています。

齋藤隆志ゼミHP

SAITOU TAKASHI SEMINAR