Field Study of
Economics Department

経済学科のフィールドスタディ

2013年度 <オーストラリアFS> 学生報告6

「暑い夏」

2013年度フィールドスタディは、オーストラリアクイーンズランド州のブリスベンに2月17日から約2週間滞在し、オーストラリアの農業や文化などを実際に現地に行って学びました。初日からクイーンズランド大学で英語講座があり農業と経済学を先生がやさしく教えてくれました。そして現地の学生とホームステイでのマナーや文化の違いなどを話し合いました。また宿泊はホームステイなので習慣や文化を直に体験することができました。

ワイナリーへ行ってワインの熟成方法や歴史を学び、実際にワインのテイスティングをして味の違いを体感しました。その後は実際に有機農場を視察してみたり、鉱山跡での自然の再生活動などを見学しました。スプリングブルックの国立公園では現地の人によるエコツアーが行われ、オーストラリアとは思えない寒さの中、多くの動物や自然を見ることができました。園芸産品の輸出企業にも出向き現生種の研究、育成などを見学しました。

ワイナリーへ行ってワインの熟成方法や歴史を学び、実際にワインのテイスティングをして味の違いを体感しました。その後は実際に有機農場を視察してみたり、鉱山跡での自然の再生活動などを見学しました。スプリングブルックの国立公園では現地の人によるエコツアーが行われ、オーストラリアとは思えない寒さの中、多くの動物や自然を見ることができました。園芸産品の輸出企業にも出向き現生種の研究、育成などを見学しました。

短い間でしたが全く違う環境での生活や現地の人との深い交流がとても勉強になりました。