Masataka Morita
森田 正隆 教授

プロフィール

学位博士 (経営学) 、修士 (経営学)

最終学歴慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程単位取得終了

専門分野経営学

主要研究テーマ経営情報システム、マーケティング情報システム、コミュニケーション

主要担当科目

市場システム、マーケティング・コミュニケーション、ゼミナール

所属学会・役職

経営情報学会、組織学会

主要な研究業績
  • 学術論文 単著
    「城南信用金庫の経営研究(1)—コミュニティ志向型組織と4つの“きょうどう”—」『経済研究』第158号, pp. 15-26, 明治学院大学産業経済研究所, 2019年7月.
  • 学術論文 単著
    「認知バイアスと感情が組織の意思決定に与える影響」『慶應経営論集』Vol. 32, No.1, pp. 69-83, 慶應義塾経営管理学会, 2015年3月.
  • 学術論文 単著
    「サイバー流通プラットフォームの役割と機能」『マーケティングジャーナル』Vol. 31, No. 1, pp. 20-32, 日本マーケティング協会, 2011年6月.
  • 学術論文 単著
    「コミュニケーション・インターフェースに注目した取引構造の分析 ――情報化が日本の中古車売買取引に与えた影響――」『組織科学』Vol. 41, No. 1, pp. 4-14, 2007年9月.
  • 学術論文 共同執筆
    “Consumer attitudes and automotive transactions: the difference between new-car and used-car markets in Japan,” International Journal of Automobile Technology and Management, Vol.6, No.1, 2006.3
ゼミナール紹介
演習のテーマ

情報技術とマーケティング戦略

演習の内容

 本ゼミナールは、「情報技術とマーケティング戦略」の関係について考察し理解を深めていくことによって、これからの情報社会を自分自身で分析して意思決定し、そして創造的に行動していけるだけの知的能力・価値観・行動原理・人間性を養うことを目的としています。

 輸送や通信の分野における技術革新は、社会体制はもちろん、生産と消費の両面に対しても創造的破壊をもたらし、次代の扉を聞く強力なパワーを秘めています。コロナ渦を機に、企業はテレワークを、大学はオンライン授業を本格的に導入しました。みなさんも情報技術の活用がいかに社会や生活のあり方を変えるかを身をもって経験されたことでしょう。

 そこで、本ゼミナールでは、情報技術とマーケティングの関係について、過去の歴史や理論から学ぶとともに、現在世の中で起こっているさまざまな経済事象や経営問題を取り上げ、それらを理論的かつ経験的に考察し分析するという作業を繰り返しおこなっていきます。また、ケースディスカッション、ロールプレーイング、ショートスピーチ、ビジネスプランなどの体験型・参加型の授業を数多くおこないます。そして、並行してグループ研究などの自主活動を課し、年末には研究成果発表会をおこないます。なお、正規の授業時間にさらに1コマ加えて、毎週2コマの連続授業をおこないます。自主的なグループ研究活動も含めてゼミのために割いていただく時間がかなり多くなります。それらのことを納得できる方のみご応募ください。

 最近の卒業論文テーマをいくつか下記に紹介いたします。

  • コレクションして満足してしまう時と消費にまで至る時の違いは何か:欲求や動機の違いに基づく漫画の消費行動に関する研究
  • SNSのプロフィール画像が本人を特定できるものとそうでないものに分かれるのはなぜか:自己開示と自己呈示を促進するメカニズム
  • 無料で読めるネット漫画の有料版が売れるのはなぜか:応援したいという気持ちが喚起する購買行動
  • 似たような内容でも表現を変えるだけでリツイートは増やせる:Twitterにおけるシンプルで淡々とした表現と情報拡散との関係
  • なぜYouTubeのCMは不快に感じることが多いのか:能動的なメディア接触態度に合致した広告表現のあり方
学生によるゼミナール紹介