Faculty of Economics
ELP【アントレプレナーシップ・リーダーシップ・プログラム】について

2026年1月14日

経営学科『ELP』について

ELPは、アントレプレナーシップやリーダーシップなどについて、理論・歴史・実務といった多様な観点から学ぶプログラムです。

これまで、大学の授業では、大教室で各学問を基礎から応用まで学んでいくスタイルが中心でした。そのため、どの大学、どの教員の授業でも学ぶ内容はあまり変わりませんでした。「○○学入門」といった授業を思い浮かべれば容易に想像がつくと思います。大体どの分野でも有名なテキストがあるでしょう。

このようなスタイルから得られるスキルを「ハードスキル」と呼ぶこともあります。このスタイルの学習法は、これまでも、これからも大きくは変わらないでしょう。

他方で、大学で学んだことが直ちに卒業後の進路で生かせることは少ないでしょう。それは、卒業後の就職先で求められるスキルが、大学で学ぶハードスキルとは異なっているためです。研究者や大学教員にでもならない限り、○○学と直接かかわることは稀でしょう。卒業後のスキルで求められるのは、むしろ、コミュニケーション能力であったり、リーダーシップであったりするわけです。 このようなスキルは、先ほどのハードスキルと区別される形で「ソフトスキル」と呼ばれます。

さらに、アメリカでは、GoogleやAmazonに代表される、起業家(アントレプレナー)が設立した企業(スタートアップ企業)が大きく成長している事例を数多く見かけます。このような企業が、我々の生活に欠かせない重要なサービスを提供しています。相対的に、日本の企業では、そのような企業は少ないわけですが、日本でも大きく成長するスタートアップ企業が誕生するためには何が必要なのでしょうか。アントレプレナーシップの授業では、アントレプレナーシップ(起業家精神)がどのように発揮されるのかを学びます。

ELP(アントレプレナーシップ・リーダーシップ・プログラム)

図:ELPの概念図

ELPでは、概念図のように、ハードスキルとソフトスキルの両面から、リーダーシップ・アントレプレナーシップを始めとして、モチベーション・メンタリング・チームワークなどについて、学びます。

ELPでは、実務家の人たちと連携して行う授業を重視しています。特に、明治学院大学の卒業生で実業界において様々な業界・立場で活躍されている方々をお招きし、どのようにしてリーダーシップを発揮しているのか、明治学院大学の学生時代をどのように過ごしていたのかについて、お話してもらう授業が人気です。授業形態についても、大人数講義だけでなく、少人数講義で行うワークショップ形式の授業もあります。

ELPとして開講されている各年度の授業は、以下の通りです。

2025年度
◎経営学特講(明学卒業生たちのリーダーシップ)

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◎経営学特講(総合エンターテイメント企業の経営分析)
◎経営学特講(アントレプレナーシップ)
◎経営学特講(ビジネスリーダーの歴史)

2024年度
◎経営学特講(明学卒業生たちのリーダーシップ)

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