Seminar Introduce
学生によるゼミ紹介

18年度学生によるゼミ紹介:小滝秀明ゼミナール

ゼミ構成

２０１９年４月に３期目を迎えているBゼミ（1年間）です。

第２期：　国際経営学科（１６名）・経営学科（１３名）、男性１３・女性１６

第３期：　国際経営学科（２４名）・経営学科（８名）、男性１２・女性２０

ゼミ活動について

小滝ゼミでは国際商取引論について学ぶと同時に、ビジネスプランコンテストや業界分析等を行います。
商社経営者である小滝先生のもと、国際ビジネスの場で必要となる貿易の知識とともにビジネスの場で認められる一流の英語を学びます。

春学期を通じ、グループごとにビジネスプランを考え、それを学期の最後に発表しフィードバックを貰います。各グループは商品決定からマーケット、資金繰りまでを考え、一貫したビジネスプランを考えます。
どちらも実際に経営者である小滝先生だからこそ学べることで、机上の知識だけではなく、現場（ビジネス）でその知識をどのように使うのかを学ぶ事ができるゼミです。

加えて、先生が17年間滞在された第二の故郷である英国式をとり、自主性を磨くことができます。積極的に挙手や発言をしやすい環境で、多くのゼミ生がゼミに入った時よりも自ら考えて動く力が身につきます。今までのように全てを与えられる環境から、課題を発見し分析、自ら解決策を考え行動する環境に沢山の魅力があるゼミとなっています。

先生について

小滝先生は他の教授とは違う視点を持った先生です。

専門性の深い知識を持ちながら、実際にグローバルにビジネスをおこなっています。

生徒達のモチベーションをあげる環境を作り、自らが自走できるようになるメニューを多数提示してくれます。ゼミ二期目にして、経済学部最大規模のゼミになった事が、小滝先生の魅力を示しています。

ゼミの雰囲気

人数が多いことも含め、非常に活気溢れる雰囲気となっています。

生徒一人一人が個人の目標を持ち、それを達成するためにどのように活動をするべきか。様々な事を考えながら、議論や発言が当たり前にできる生徒が多数います。

前向きな姿勢を多くの人が持ち、友人から仲間へと発展していく人が多数います。みんなが自分を出しやすい雰囲気です。

将来像や就職について

ゼミ生初の就職となった１期生は、商社をはじめとして金融、IT、コンサル、食品・飲料、国際物流など様々な分野への就職が決まっています。

このゼミで身につく自主性を生かす事で、どの分野でも通用する力が身についた証拠となっています。