Tomoya Nakamura
中村 友哉 教授

プロフィール

学位京都大学博士(経済学)

最終学歴京都大学大学院経済学研究科博士課程修了

専門分野情報の経済学、金融経済学

主要研究テーマ不確実性下の戦略的状況における高次の予想

主要担当科目

企業と組織の経済学、金融システム論、応用ミクロ経済学

所属学会・役職

日本経済学会

主要な研究業績
ゼミナール紹介
演習のテーマ

合理的な行動と非合理的な行動の分析(情報の経済学、行動経済学)

演習の内容

 このゼミでは、人間の「合理的な行動」と「非合理的な行動」を学び、経済学を日常生活に応用するトレーニングを行います。
 
 「合理的な行動」は担当教員が開講する「情報の経済学1、2」で学習します。情報の経済学はゲーム理論を発展させた分野です。合理的な人間を想定して、不確かな情報のもとでの「かけひき」を分析します。情報の経済学の学習によって「かけひきを合理的に分析する力」を身に付けます。ゼミは「情報の経済学1、2」の内容を前提に進めます。
 
 ゼミの時間は、行動経済学のテキストを輪読します。行動経済学は、心理学の知見を経済学の枠組みに取り入れて、人間の「非合理的な行動」を分析する分野です。計画の先送りやダイエットの失敗といった「意志の弱さ」は、非合理的な行動の代表例です。行動経済学を学ぶことで、「非合理的な行動と付き合う方法」を身に付けます。
 
 また、ゼミではチームでテキスト内容を発表するだけでなく、ビブリオバトル(本を紹介し合うゲーム)など、プレゼンの機会を多く作ります。プレゼンを通じて、相手に自分の考え方や意見をわかりやすく「伝える力」を身に付けます。
 
 教員と現在の所属学生、そして、新しく加わる学生がお互いに協力して、ゼミを作っていきたいと考えています。人それぞれに得手不得手があります。その中で、自分なりに貢献できることを見つけて、ゼミ活動に協力的に取り組んでいける人を歓迎します。

学生によるゼミナール紹介