Chihiro Igarashi
五十嵐 千尋 助教

プロフィール

学位博士(経済学)

最終学歴一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了

専門分野日本経営史、日本経済史

主要研究テーマ戦間期日本における産業の展開過程

主要担当科目

経営史、経営学原理、ゼミナール

所属学会・役職

経営史学会、社会経済史学会

主要な研究業績
  • 学術論文 単著
    「戦間期製菓業における垂直統合:森永製菓のグループ化の事例」『経営史学』第51巻第2号、2016年9月。
ゼミナール紹介
演習のテーマ

日本経営史、日本経済史、産業史

演習の内容

 このゼミでは、日本経営史上における様々な企業のケーススタディを学んでいきます。そのなかで、企業の成長に関する基礎的な知識や、論理的な思考を習得することを目指します。そして自らの学びや思考をまとめて文章化し、他者と共有することが出来る能力を身につけること、自ら情報を集めて思考し、議論することを目的としています。

 3年次の演習A1では、テキストをもとにいくつかの日本企業のケーススタディを学びながら、文章でレジュメを作成し、報告、ディスカッションをします。我々は常日頃、メールなどで文章を作成していますが、学術的な文章はなかなかすぐには書けるようになりません。インプットとアウトプットに慣れていきます。また様々なジャンルの企業の歴史に触れながら、自分は何に関心があるのか、視野を広げていきましょう。続く演習A2では自らテーマを設定し、ゼミ論文を執筆します。その際、論文執筆のための記述資料やデータの探し方も習得します。
 4年次の演習A3・A4では、各自が興味を持った事象について卒業論文のテーマとして定め、3年次の経験を生かして自らの問題意識から課題を設定、実証を行い、卒業論文を執筆します。定期的に作業の進捗を報告し、演習A3では春学期の成果として卒業論文の中間報告を行ないます。演習A4では卒業論文の完成を目指します。

 コロナ禍の現在、今後どうなるかは分かりませんが、可能であれば企業博物館や工場見学、国会図書館への訪問といった課外活動を考えています。参加は任意です。ゼミ生から訪問先に希望があればそれに沿う形で行えればと思います。

学生によるゼミナール紹介