Yoko Sakamoto
坂本 陽子 専任講師

プロフィール

学位Ph.D. (Economics)

最終学歴米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院

専門分野国際貿易論、空間経済学

主要研究テーマ

  • 知的財産権保護と多国籍企業の経済活動の関連
  • イノベーション立地の経済分析

ゼミナールのHP明治学院大学 坂本ゼミ

主要担当科目

公共経済学、マクロ経済入門、入門計量経済学、ゼミナール

所属学会・役職

日本経済学会、日本国際経済学会

主要な研究業績
  • “Essays on International and Spatial Economics” (Doctoral dissertation, University of Wisconsin-Madison, USA.)
  • “Self-Enforcing International Environmental Agreements among Asymmetric Countries and Welfare,” The International Economy, November 2017, vol. 20, pp.71-89.
ゼミナール紹介
演習のテーマ

空間経済学、応用計量経済学

演習の内容

2024年度はBゼミを開催します。卒業論文の指導をすることができませんので、応募の際はご注意ください。また、留学のために休学する可能性のある学生も指導することができませんので、あらかじめご了承ください。

本ゼミ
 本ゼミは、火曜日の3限に3、4年生合同で行います。2023年度は、教員が選んだ英文記事についての発表をグループごとに行っています。

サブゼミ
 サブゼミは主に3年生を対象として、火曜4限に行います。サブゼミには各自ノートパソコンを持参してもらい、まずはStataというソフトウェアを使ってデータ分析の方法を勉強します。Stataの使い方について一通り学んだ後は、班に分かれてグループワークをしてもらいます。グループワークの成果は、11月の合同ゼミで発表してもらうほか、12月にグループ論文として提出してもらいます。

その他
 ゼミは学生が主体となって運営していくものですので、どのようなゼミになるかはゼミ生一人一人の姿勢にかかっています。ゼミ活動はある程度の時間的拘束を伴うということを理解した上で、それを厭わず積極的にゼミ運営に参加する意志のある学生を6期生として募集します。

学生によるゼミナール紹介